私たちは、埼玉病院に入職して５年目になります。
急性期病院の当院では、様々な領域で幅広い治療が行われていて、
これまでたくさんの患者さんと出会い、看護経験を積むことができました。
急性期の患者さんは、病気の診断や治療など、患者さんにとって心も身体も大きく揺れ動く時期だと思っています。
私たちは、そのような患者さんの ”安心のこころ“ を守るため、
患者さんの思いに寄り添い、患者さんにとって大切な治療が安全に確実に行わるよう日々の実践を行っています。
そしてまた、患者さんが自分らしさを取り戻し、その人らしい日常が過ごせるよう、
退院後の生活を見据えた多職種連携や調整に取り組んでいます。
